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シルバーハットとスチールハット

気が向いたので、久しぶりに更新しようかと。

GWの前に広島は尾道へ出張で行ってきました。
仕事は移動日を含めて泊まりがけとなったのですが、帰りの日の新幹線までの空いた時間を使って、しまなみ街道を四国方面へすすみ、四つ目の島、大三島にある、今治市伊東豊雄建築ミュージアムによりました。
しかし、遠かった。。。

常時いらっしゃるのか、たまたまいらっしゃったのかよくわからないですが、シルバーハット内でお仕事していた方とお話させてもらい、いろいろと教えてもらいました。
(あの方は、学芸員さんなのだろうか?はたまた、所員さんなのだろうか?笑。今思い返せば、PCで何やら図面描いていましたね。。。)

シルバーハットは東京の中野本町にあったものをそのまま再現しているのではなくて、伊東氏の意向で、構成はほとんど一緒ですが住宅からこの場所に最適化するように、また、ミュージアムやワークショップスペースとして機能対応するべく改めて検討しいろいろと変更を加えているとのことです。部屋の屋外化や屋内化だったり、開口部や天窓の位置だったり、柱の断面なども変更したとのことで。

個人的には、敷地内の外部にオブジェのように点在している色々な建築の構造スチール模型がツボでした。また、シルバーハット内にはこれまで手掛けられた建築の完成実施図面の製本がならんでいて自由に閲覧できるのも面白くて。近くにあったら入り浸っているかもしれないですね。

ただし、何にしろ「遠い」し、展示もマニアックすぎて、建築関係者以外は風景以外全く楽しめないかもしれないなあと思ったのも事実だったりします。公共施設としてはいろいろ難しいところもあるかもしれません。

とうわけで記録写真を。

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# by sat-sun | 2012-05-27 16:54 | 建築写真 | Comments(0) 

サクラ



先々週の土曜、親戚行事で、沼津へ行ってきました。
訪れたのは 沼津倶楽部内にある、Via Sacra というイタリンアンレストラン。
広大な庭に佇む古い数寄屋建築をほぼそのままに、レストランとして上品に改装されているところです。

ヴィーアサクラという名の通り、桜の季節は周辺も含めとても美しいだろうと思っていたのですが、今年は開花がおくれてタイミングがずれたのと、当日は夕方まで大変な暴風雨で外の散策を楽しむ事ができず、残念ながらそこはまたいつかの機会に、となりました。



でも、建物内から眺める、雨の庭が醸し出すなんともいえない濡れた情景、音、空気感がことのほか秀逸。これはこれで、雨だからこその素晴らしい体験をしました。

イタリアンも大変おいしく。

建築の持つ価値を見いだして、その時代にあわせて上手にプレゼンして利用していく。
これが肝。とても好感が持てました。

建築も生きていることがとても大事なのですね。


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# by sat-sun | 2012-04-10 01:09 | 建築写真 | Comments(0) 

春はそこまで。



昨日、近所の公園で咲いていた「かわづさくら」。


そして、実家に咲いている「うめ」。(写真は昨日のではないですが)



昨日はどちらも満開。
そしてもうすぐいわゆる桜前線。
ソメイヨシノの番。

私はこれまで実家の梅とソメイヨシノが同時期に咲くのをみたことがないのですが、
今年はもしかしたら同時期に咲くこともあるもしれません。

今年の春はみんなでまとめてそこまで来ているみたい。

そして自分は春を待たずして、あいかわらず、目の前の仕事を一つ一つこなしていく日々が続いています。でも、ブログの更新は忙しさにかまけたわけではなく、日々の出来事は、わりと気軽にそして雑にtwitterやFBのほうに投稿してしまうので、まったく置き去りにしてしまっています。

とてもとても少数ですけれど、こちらを楽しみにしていると言ってくれた方もおりましたので、新年度に向けて、気持ちを入れ替え、全うなアウトプットは出し惜しみせずこちらに投稿していきたいものですね。

ブログもそうですが、来年度より、また新しいこともどんどんはじめられれば。
そして、そういう報告もこちらではどんどんしていけると楽しくなるかな。

皆様、気が向いたら、こちらもたまにはふらっと立ち寄ってくださると幸いです。


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# by sat-sun | 2012-03-26 13:51 | 一般写真 | Comments(0) 

あけましておめでとうございます



今年初めてのブログ更新です。

なので、今更なのですが、皆様あけましておめでとうございます。
そして、寒中お見舞い申し上げます。
本来はもう、この挨拶ですら遅めですね。

年明けより、いろいろせかせかと、引き続いている仕事に上乗せして、新しい仕事のプレゼンやプランを進めたりバタバタです。たまたま動いている現場が年末で一段落して、一月はぽっかり穴があいたので、ほぼデスクワーク。これはこれで現場に行きたがりの自分としては、しんどかったりしますが、合間で、箱根へ敷地を見に行ったり、単発の打ち合せへ行ったり、大学の講評会へ行ったり。近い範囲をちょこちょこと動いています。

気になるのは、例年に比べてなぜか格段に仕事以外の新年会やらの用事のほうが、どんどん埋まっていくことで。(場合によっては仕事ですけれどね)
このままでいいのだろうか?と思う今日この頃。
思えば、去年は、実質、日々ほぼ半休状態だったので、その反動で予定が入るのかそのまま休業が続いていると捉えるのか、難しい所です。
どちらにしても、半休も含めて今年は時間を上手く使えるようにしなくては。でもこれは毎年の課題なのですが。

今年は、プラスして、新しい事、新しい人とも色々出会えるように仕組んでいくべく、楽しく頑張ります。

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# by sat-sun | 2012-01-25 15:28 | 業務関連 | Comments(0) 

年末年始のお知らせ

本日で年内の業務を御仕舞にする予定です。
明日は一日大掃除をして、新たな年に備えようと思います。

年明けは1月6日より業務開始予定です。
実際は年末年始もなんだかんだ仕事はしていたりするのですが非公式なものです。
公式には「休業中」ということにさせて頂きますね。

そういえば、先日ブログで紹介した無名建築
先週にたまたまその近くの敷地調査をする機会が有り、そこからちょっと足を伸ばして、約10年ぶりぐらいにその建築を見にいきました。歩いていったのですが、カーブから建築が徐々に見えて来てびっくり!




どうやら、耐震改修と合わせて外壁の改修を行ったみたいです。建物をストックとして価値を認めて同意を得て、きちんと手を入れ現在の要求に合わせて生かしていくのはことはとても良い事で、今後もこのテーマはますます身近な問題として扱われていくことになるのだと思います。

ただちょっとなんかガッカリしたというか。
直方体が積み重なりそのズレが場を造り出しているような形状はそのままだけど、ツートンの塗装が施され、打ち放し仕上の物質感は薄くなり、当時、魅力的にみえた部分がだいぶ変わってしまったという印象でした。

構造や設備の改修は機能性能回復という命題がクリアできればほぼ満足して貰えるけれど、意匠(的価値)の改修(回復)は、単に刷新すればいいというものでは無いところがあるわけです。見た目が「良い」と思える状態は人それぞれだったりすることもそうなのですが、建築は長い時間そこにいて人間活動にかかわってきたという事実もある。過去を現在そして未来をつなぎあわせるテーマであるが故に、その操作はじつはとても難しい。

色はさておき、この建築も、耐震ブレースや耐震壁などが表に出て来ていないところをみると、改修時にはそれらの課題と向きあい、この「形」に価値をおき、それを守るための改修として、試行錯誤してできたものなのだと思います。

今年は特に、「復興」という言葉が飛び交っていましたが、向き合い方は通ずるものがあるのではないでしょうか?

ちょっと足を伸ばした先で、そんな風におもったりした年末のひとときでした。

それでは皆様、良いお年を。

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# by sat-sun | 2011-12-28 18:38 | 業務関連 | Comments(0) 

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